エリックは敬虔なる教徒騎士で、教義こそ世の真理であると固く信じている。その信仰を揺るがす者、聖教会の名誉を汚す者は、力強く握られた「教化」の大槌の前に等しく裁きを受けることになる。それ故に、聖教軍の「敬虔なる者」と称されるのである
彼が信奉する戒律には、こう記されている。「絶対でなければ忠誠にあらず」…主教は幾度となく、教会で最も栄誉ある任務をエリックに託してきた。それは聖教会に代わり、信徒達から十分な税を徴収することである
繰り返し任務を遂行してきたエリックには、絶対的な行動基準があった。媚びへつらう貴族だろうと、嘆き叫ぶ富豪だろうと、決して妥協せず、厳格に税を徴収するまで忍耐強く向き合うことである。年収の十分の一という税は、多くもなければ、少なくもない
もちろん、時には教会の意思を理解しない者もいる。そんな時、エリックは自身の鋭い観察眼を惜しみなく発揮し、頑丈な隠し倉庫の扉を容赦なく打ち砕くのだった
何事もなければ、エリックはその信念を貫き、いずれかの聖戦で果てる運命だった。少なくとも、今のような無様な境遇に陥ることはなかっただろう
それは例年通りの税収計画だった。教会の記録によれば、神の恩恵を受けるその町には反乱者もいなければ天災もなく、安定した豊かな土地だという
しかし、目的地に到着したエリックは実情に驚愕した。そこには飢えた死体が転がる見るも無残な光景が広がっており、教会の記述とはまるで別世界だった。それでも、エリックは税の徴収を遂行しようとした。それが苦しむ者達の命を奪う事になろうと、与えられた命令を忠実に実行した
だが、規定には遠く及ばない僅かな物資を主教達に渡すと、彼らから返ってきたのは無関心な返事だった。そして同時に、収納しきれない税資の廃棄を命じられた。教義と心の葛藤に完全に迷い込んだエリックは、混乱しきった心情で教会を後にするしかなかった
幸運といえるのは、エリックがヒルデと出会えたことだ。彼女はエリックが初めて税収任務を実行した時、家族に税として教会に引き渡された少女だった。彼女の過去を聞いて、沈黙していた教徒騎士の心は、再び確固たる心情を得た。「忠誠」とは、支配を維持するための道具であり、さらに言えば精神的な足枷に過ぎないのだ
そして、エリックは教化の象徴である戦槌を手に取った。ただし、今度はその大槌を、善を装う悪に向けて振るうという決意と共に
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星数 | ティア |
ティア1 | ティア2 | ティア3 | ティア4 | ティア5 | ティア6 | 合計 |
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1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 10 |
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5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 15 | 40 |
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15 | 15 | 15 | 15 | 15 | 40 | 115 |
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40 | 40 | 40 | 40 | 40 | 100 | 300 |
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100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 100 | 600 |
一定範囲内の敵を高くカチ上げ、攻撃*160%/176%/192%/208%/224% のダメージを与える斬撃を3回行う
通常攻撃で剣気を放ち、前方直線範囲内の敵に攻撃*15%/17%/19%/21%/23% のダメージを与える
アマデウスは優勢時の好機を逃さない。HPが50%以上ある際、攻撃力が 16%/24%/32%/40%/48% 上昇する
少年剣士は仲間の鼓舞に長けている。味方全部隊の総殺傷力が 5%/10%/15%/20%/25% 上昇
剣術の奥義を授ける。味方全部隊の総攻撃力が 5%/10%/15%/20%/25% 上昇
アマデウスは独自に編み出した剣術を扱う。8%/16%/24%/32%/40% の確率で味方全部隊の与ダメージが50%上昇
絶対の指導者たる風格が常に全軍に影響を及ぼす。全ての部隊の殺傷力とHPが 3%/6%/9%/12%/15% 上昇